第三番 竜珠寺 (ヨンジュサ)

各寺院のご紹介

観音信仰

大雄宝殿には三尊仏の釈迦牟尼仏、阿弥陀仏、薬師仏を奉安して、後仏幀畫に観世音菩薩像を奉安してある。

<参拝順路>
一柱門山門 →(宗務所)→ 大雄宝殿

写真1

竜珠寺(ヨンジュサ)は統一新羅時代である854年(文聖王16年)に創建された葛陽寺(カリャンサ)の跡地に建立された寺院である。1636年、中国の清が朝鮮を侵略した戦争である丙子胡乱(ピョンジャホラン)で焼失してしまったが、その後、朝鮮王朝第22代王である正祖(チョンジョ)が非業の死を遂げた父の思悼世子(サドセジャ)の墓を水原(スウォン)の華山(ファサン)に移したことがきっかけとなって、再建された。落成式の日の夕方、王である正祖は夢の中で一匹の竜が如意珠をくわえて昇天する姿を見て、新しく建てた寺院を竜珠寺と名付けた。竜珠寺は仏教が政治的にも社会的にも抑圧されていた時代に、大きな関心を集めて建てられたことを示す逸話で、歴史的に大きい意味を持っている。  

竜珠寺は正祖が亡き父を想う気持ちを込めて創建した寺院で、父母恩重経板など仏教の孝に関係のあるさまざまな史料と遺跡がある。また、国宝第120号の梵鍾と、三門を通って入っていく竜珠寺の参道は美しい紅葉で知られている。 。

〒445-370 京畿道華城市松山洞188 (031)239-9391
http://www.yongjoosa.or.kr/


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