第六番 法住寺 (ポプジュサ)

各寺院のご紹介

観音信仰

圓通宝殿に木造観音菩薩坐像を奉安している。

<参拝順路>
一柱門金剛門四天王門 →(宗務所)→ 大雄宝殿圓通宝殿

写真1

忠清北道(チュンチョンブクド)報恩郡(ポウングン)内俗離面(ネソンニミョン)南里(ナムリ)にある法住寺(ポプジュサ)は大韓仏教・曹渓宗第5教区の本山である。  

俗離山(ソンニサン)の8つの峰と8つの高台、8つの石門が蓮の花びらのように寺院の境内を取り囲んでいる。蓮の花の上にのっているようにたたずんでいる法住寺は文字通り、仏土のような雰囲気を漂わせている。

法住寺は吉祥寺(キルサンサ)という別の名前があり、真表律師(チンピョユルサ)の跡を継いだ泳深大徳(ヨンシムデドク)によって韓国を代表する寺院となった。

建立当時からこの寺院では弥勒丈六像を奉安し、弥勒菩薩が天から下ってきて衆生を救うと信じる弥勒下生の道場としての役割を果たしてきた。高麗時代に入ってからは王室と密接な関係を保ちながら、大覚国師(テガクククサ)の弟、導生僧統(トセンスントン)が住持を勤めるなど、法相宗の本山となった。

法住寺を代表する建物は5階建ての木塔の形をした八相殿(パルサンジョン)で、壬辰倭乱(文祿・慶長の役)の後に建て直されたものだが、現存する数少ない木塔の一つである。朝鮮時代後期にも王室と密接な関係は続き、寺の中には王室の願堂である宣禧宮(ソンヒグン)願堂が残っている。

法が常住することができる俗世から隔たれた世界を象徴する法住という名前のとおり、法住寺は青銅弥勒大仏を中心とした弥勒道場へと生まれ変わっている。

〒376-860 忠清北道報恩郡内俗離面寺内里209 (043)543-3615
http://www.beopjusa.or.kr/


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