第七番 金山寺 (クムサンサ)

各寺院のご紹介

観音信仰

大寂光殿に5如来(阿弥陀仏、盧舍那仏、毘盧遮那仏、釈迦牟尼仏、薬師如来仏)と、6菩薩(観世音菩薩、大勢至菩薩、文殊菩薩、普賢菩薩、日光菩薩、月光菩薩)を奉安している。
韓国唯一の3階法堂の弥勒殿には国宝第62号に指定された弥勒尊仏(11.8m)を奉安している。圓通殿(観音殿)に、観世音菩薩像を奉安している。

<参拝順路>
一柱門金剛門四天王門 →(宗務所)→ 圓通殿弥勒殿大寂光殿

写真1

創建年代は確実ではないが、新羅時代(762年)眞表律師が4年にかけて寺を重建したと伝わる。  

未来を夢見る人々のための寺院があり、この寺院は人々に安らぎと希望を与えるために建立された。朝早くから、未來に備えるために修行している僧侶と、悪を断ち切り善を求めるために祈る大勢の人が集まってきて、この寺院とは韓国弥勒信仰の根本道場と呼ばれる金山寺である。

弥勒殿で遂行しご祈祷を通じて念願を成就した人もいるが、夢に破れ涙を流す人もいる。

滅びてしまった百済を想い、後期百済建国を夢見た甄萱(キョンフォン)が、長男の神検(シンコム)にここ金山寺に3年間幽閉され、自分の夢をあきらめたという、甄萱に因んだ史料が残っている。

また、金山寺では極樂浄土に行くため、自己完成と隣人救済の願を立て、絶えず精進するようにうながしている。弥勒仏は待つものではなく、熱心に十善の道を磨き、懺悔することで自ら見つけ出すものだと教えているのである。

〒576-962 全羅北道金堤市錦山面錦山里39 (063)548-4441
http://www.geumsansa.org/


ウインドウを閉じる

このサイトは韓の国 三十三観音聖地事務局が全ての著作権を保有しています。