第十二番 向日庵 (ヒャンイラム)

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観音信仰

大雄殿に、釈迦牟尼仏の脇侍仏の観世音菩薩像と地蔵菩薩像を奉安して、観音殿に観音菩薩像と観音幀畫を奉安している。
観音殿の隣に石造観音菩薩立像を奉安している。

<参拝順路>
一柱門解脱門 →(宗務所)→ 大雄殿観音殿

写真1

向日庵(ヒャンイラム)は、金鰲山(クモサン)が海に接している険しい丘の上にある。  

左手には衆生が誓願に感応したという感応島(カムンド)、沖合には仏がとどまっていたとされる世尊島(セジョンド)、右手には阿弥陀仏が姿を変えたという弥陀島(ミタド)が見える。

多島海(タドヘ)海上国立公園にある向日庵は、金鰲山の奇岩絶壁とその間に赤く咲く椿の花と南海の水平線の向こうに浮かぶ日の出の光景が天下一品とされ、大勢の観光客が訪れる。

境内には大雄殿、観音殿、七星閣(チルソンガク)、就成楼(チソンル)、寮舎(ヨサチェ)などがあるのだが、これらの建物は1986年に新しく建てられたものである。

観音殿は大雄殿の後方50メートルほどの所にある大きな岩の上にある。正面3間、側面1間の初翼工系様式で、風除けがついた瓦葺き屋根の建物で、1991年に製作された観音菩薩像と観音画が奉安されている。観音殿の隣には石造の観音菩薩立像と童子像がある。大雄殿の裏にある経典を広げておいたような形の岩はフンドゥル岩(揺れ岩)と呼ばれている。この岩を一度揺らせば経典を写経したのと同じ徳を積めるという話が伝わっている。

〒556-906 全羅南道麗水市突山邑栗林里山7 (061)644-4742
http://www.hyangiram.org/


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