第二十一番 孤雲寺 (コウンサ)

各寺院のご紹介

観音信仰

極楽殿に、阿弥陀仏の左右に観世音菩薩像、大勢至菩薩像を奉安している。
大雄宝殿:釈迦牟尼仏、文殊菩薩、普賢菩薩を奉安している。

<参拝順路>
一柱門四天王門 →(宗務所)→ 大雄殿極楽殿

写真1

高雲寺(コウンサ)は新羅時代の僧侶、義湘(ウィサン)和尚が創建した寺院である。新羅時代末期、仏教と儒教、道教など、あらゆる宗教に通じ、神仙になったと伝えられる崔致遠(チェ・チウォン)が如智(ヨジ)・如事(ヨサ)、二人の高僧とともに駕雲楼(カウンル)と羽化楼(ウファル)を建立したため、寺院の名を崔致遠の号である孤雲に因んで「孤雲寺」に改めた。  

崔致遠は二人の僧侶の助けを借りて、渓谷を横切る駕雲橋(カウンギョ)を架け、駕雲楼と羽化楼を建てて、その建物で悟りを得るために修行したという。駕雲楼は渓谷の底にあるもっとも低い岩に石柱を立て、その上にさらに木の柱を立てて床を敷いて下層を作り、上層の重さを支えるための柱を設置して屋根を葺いた。渓谷を横切っていることから、当時は渓谷を渡る橋の役割も果たしたと思われるが、今は新しく架けられた橋と道がある。当初の姿と役割は失われてしまったかも知れないが、今なお美しい。

〒769-822 慶尚北道義城郡丹村面龜溪里116番地 (054)833-2324
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