第二十七番 洛山寺 (ナクサンサ)

各寺院のご紹介

観音信仰

海水観音像、圓通宝殿、紅蓮庵

<参拝順路>
一柱門四天王門紅礼門 → (宗務所)→ 圓通宝殿海水観音像紅蓮庵義湘台

写真1

洛山寺は、新羅時代(676)の華厳宗の初祖の義湘大師が創建したと伝えられる。  

洛山寺(ナクサンサ)は観世音菩薩を奉安している寺院である。観世音菩薩は衆生の声を聞き、さまざまな姿でこの世に現われ、苦しむ人々を救う菩薩である。

新羅と中国の唐の間で起こった戦争で国が危機にさらされ、人々の生活が苦しくなると、国と民を救うために義湘(ウィサン)和尚が願を立てて建立した寺が洛山寺である。義湘和尚の祈祷を聞き届けた観音菩薩が現われたという言い伝えがある。

洛山寺は江華島(カンファド)の普門寺(ポムンサ)と南海(ナムヘ)の菩提庵(ポリアム)とともに韓国の3大観音聖地で、1000年にわたって韓国の人々と喜びと悲しみをともにしてきた。

洛山寺の観覧は正門から始める方法と後門から入る2つの方法がある。後門から入る人が多いのだが、義湘台(ウィサンデ)の紅蓮庵(ホンリョナム)と海水観音像から臨む景色がすばらしい。

義湘和尚が観音菩薩に遭遇したという観音窟がある紅蓮庵の仏殿の床の下にある穴に入って、遠く波が打ち寄せる音を聞いてみよう。

〒215-853 江原道襄陽郡降峴面前津里 55番地 (033)672-2448
http://www.naksansa.or.kr/


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