第三十二番 奉恩寺 (ボンウンサ)

各寺院のご紹介

観音信仰

海水観音像、大雄殿に釈迦三尊仏の釈迦牟尼仏・阿弥陀仏・薬師如来仏と十一面観音菩薩像を奉安している。

<参拝順路>
一柱門 → (宗務所)→ 大雄殿海水観音像

写真1

ソウル市内の江南(カンナム)地区の修道山に位置した奉恩寺は千年余の法灯をつづけた古刹である。  

新羅時代(794年)、練会国師が見性寺を創建し、朝鮮王朝(1498年)第18代燕山君の王妃、貞顕王后が先代成宗王の宣陵の奉陵寺院としてこの寺を修築した際に、奉恩寺と改めた。

仏教を抑圧する政策を取っていた朝鮮時代に禅宗の寺院として、韓国仏教の命脈を維持する決定的な役割を果たした。 今はトゥクソムから渡し船に乗って向こう岸に渡っていた昔の風情は消えてしまったが、奉恩寺の美しい境内は殺伐としたソウルの風景を彩っている。1960年代には大学生たちが大学生修道院を設立し、学問と修行活動を並行していた。この修道院出身の多くが仏教団体の幹部の職に就き、青年仏教運動を主導した。三宝法会を通じて積極的な布教活動をしたりもした。 最近は中央僧伽大学の支援寺院となって、僧団教育仏事にも積極的に参加し、韓国仏教を興す役割を果たしている。

弥勒殿の前にある弥勒大仏は高さ23メートルで、韓国最大規模の石仏である。弥勒大仏の周辺の空間は野外公演および行事にも使われている。

〒135-090 ソウル市江南区三成洞73 (02)3218-4820
http://www.bongeunsa.org/


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