第三十三番 道詵寺 (トソンサ)

各寺院のご紹介

観音信仰

大雄殿に、阿弥陀仏の脇侍仏の観世音菩薩像・大勢至菩薩像を奉安している。
石仏殿に、石造磨崖観世音菩薩像を奉安している。

<参拝順路>
一柱門慈悲門安養庵(心の広場)にて下車 → 四天王門光明門 → (宗務所)→ 大雄殿石仏殿参拝

山は高いと言え、足下の塵であり 海が広いと言え、眼中の水滴である 心がのんびりと、ゆとりがあるので 山は山であり、水は水である。 

これは韓国仏教界の先覚者であり韓国の近・現代仏教の生き証人であり、道詵寺(トソンサ)の中興祖である青潭(チョンダム)和尚の言葉である。

道詵寺といえば韓国人は青潭和尚と不思議な力を持つと知られている磨崖石仏を思い浮かべる。

伽藍に青潭和尚の肉身はないが和尚の清浄戒律僧風と禅修行中心の宗風はそのまま息づいている。

生涯、一着のぼろ着で満足し、正午を過ぎたら食を断ち、忍辱修行と自利利他行を一時も忘れなかった青潭和尚。

修行者は執着を捨てなければならないと強調し、自ら実践に移した和尚の精神は、道詵寺を訪れる人々の心の奥に隠れていた仏心に火を灯す。

三角山の3つの峰が屏風のように道 寺を取り囲み、美しい自然と華麗なソウル市の光景が調和して、理想的な祈祷の空間を演出している。境内のあちこちで青潭和尚の息吹きを感じることができ「慈悲無敵」・「護国懺悔」という文句が目を引き、舎利塔、塔と石碑、青潭大師立像など、道詵寺の中興祖である青潭和尚の形跡を見ることができる。

〒142-871 ソウル特別市江北区牛耳洞264 (02)993-3161
http://www.dosunsa.or.kr/


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